2011年3月アーカイブ

スーパーイントラレーシックを行うことによって、合併症だけでなく、他にもさまざまな危険があります。
最新器具であっても、何らかの不調のために乱視になってしまうケースもあります。
またそれを扱う医師の技術によっては、後遺症が出てくることもあります。
人によってさまざまな後遺症が出ているのも事実のようです。
失明とまでいく場合は、ほとんどないようです。
しかし、乱視になるというケースは多く、不正乱視と呼ばれることもあるようです。
これは、主に医師の技量にかかってくるものだそうです。
適応検査の際に、角膜の形状が歪んでいたことに気づかず、手術したり、
フラップの作成を失敗したりなど、ケースはさまざまです。
また、ドライアイも発生してきます。
術後にドライアイになり、炎症がおさまらず、大変つらい思いをされている人もいます。
術後のドライアイは、個人差があり、すぐ改善する人もいれば、1年経ってもなかなか治らない人もいるようです。
スーパーイントラレーシックは非常に高い安全性を持つようになったと言われています。
しかし、このレ―シック特有の合併症があると言われています。
それは、しゅう明症と呼ばれるものです。
イントラレーシックを受けた患者の中で、この合併症を訴える数が大変多かったというデータがあります。
この「しゅう明症」というのは、異様なほど光に対して敏感になってしまうものです。
「しゅう明症」になる患者は、医師によってさまざまで、イントラレーシックを受けた患者の1%だけという
医師もいれば、20%という医師もいます。
このような合併症は、通常のレ―シックにはあまり見られないものだと言われています。
この合併症については、アメリカでもさまざまな意見が交わされており、未だ明確な結論が出ていないです。
そのため、スーパーイントラレーシックを受けて、どのような結果が得られるかの結論がまだ分からない状態です。
そのため、この最新の手術法も非常に危険な要素を含んでいます。
最新の技術であるがゆえに、利点もありますが、長期にわたる実質の伴った分析がありません。
このような問題点があるため、スーパーレ―シックの導入をしていないクリニックもあるようです。
いろいろな見解の中で、確かなものがまだ見えてこないからです。
今後の経過を見て、見解が定まってくるのかもしれませんが、このような治療法だと、
受けてもいいのかどうか、悩んでしまいますね。
もともと突然、レ―シックという便利な方法が見つかったわけではありません。
レ―シックの前にロシアで開発されたRKという技術が1970年代に広まっていました。
フィヨドロフ博士という方が、発案された物で、角膜にメスを入れる手術により、視力回復に貢献していました。
今までに、数十万人以上の方たちがこの手術を受けています。
しかし、角膜を切る方法を最初に発見したのは、日本人の佐藤勉氏という方でした。
角膜を切る方法を発見されましたが、その時は、角膜の切開する場所が特定できず、何らかの結果を出せなかったようです。
このRKが発案されたことで、今度は、レーザーに注目が高まり、レーザーを使ったPRKという手術が行われるようになりました。
レーザーは、メスなどを使って手術するよりも、ずっと細かく正確に手術することができるため、
レーザーの手法が取られるようになると、最初のRKの方法はあまり扱われなくなりました。
そして、現在主に扱われているエキシマレーザーは、本来工業用の精密な機械などを作るためのレーザーとして開発されていたもので、
これを角膜の手術に応用させて、今に至ります。
しかし、PRKは、目の表面に直にレーザーを当てて、行われる手術なため、痛みが残ったり、治りが悪くなったりなど、
あとあとの問題が浮上し、ほとんど浸透しませんでした。
その後、ギリシャのパリカリスという方が、レーザーの使い方を変える方法を発案し、それが、今のやり方となりました。
角膜の表面を削り、蓋状のようにし、それから内にレーザーを当てて手術する方法にしたのです。
このやり方で、今のように痛みのほとんどない安全なものへと移行していきました。
そして、この方法よるに手術を有名人などが受けたこともあり、注目され、どんどん浸透していったのです。
レ―シックとは、メガネやコンタクトレンズがなくても裸眼のまま物がはっきりと見えるようになる方法で、1990年代からアメリカでも認められるようになった物です。
具体的には、角膜の真ん中を特殊なレーザーを使って削り落とし、角膜の形を変える手術をする物です。
そして、それによって、目の物を見る時の屈折を変化させ、視力そのものを回復させるものです。
日本では、アメリカよりも少し遅く厚生労働省がこの手術を認可し、安全性が認められました。
レ―シックの語源は、Laser in Situ Keratomileusisという物から来ており、これの頭文字を取って、LASIKと呼ばれるようになりました。
ギリシャ語では、角膜をKeratos、修正することをMileusisといい、角膜を修正するものをレーザーで行うと言うことです。
実際には、エキシマレーザーというものを使います。
これは、やけどなどをほとんど起こさずに間違いのない切開や切除をすることができるという特色があり、高いエネルギーのレーザーによって、
目の他の大事な組織などに何ら影響を及ぼすことなく手術できるものです。
レ―シックは、角膜の表面をまず削り、蓋のような形にします。
そして、蓋を取った内側を更にレーザーで削り、その蓋を元に戻すのです。
削るといっても、全く神経の通っていないところを削るので、痛みはなく、手術が終われば、すぐに視力が回復します。
長時間にわたる、危険な手術ではないため、入院しなければならないこともなく、すぐに帰ることができ、生活そのものに支障が出ません。
非常に便利で、安全が認められている視力矯正方法として注目を浴びています。
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